歯が抜けたところに、人工の歯根を埋入し、その上に人工の歯(ブリッジやクラウン)を被せます。
インプラントはチタンで出来ており、骨とのなじみを良くするために表面処理されています。生体親和性に優れ、アレルギーを引き起こす確率は非常に低いです。
自分の歯と近い形で噛め、残っている歯にも負担が少ない治療法です。
インプラント治療なら、、、
両隣の健全な歯を削りません。 歯の抜けたところへインプラントを埋伏し、個々にあった自然な歯の形を作ります。
部分入れ歯:金具で固定するため、支えている歯に負担がかかる場合があります。
その他、入れ歯自体の違和感や、前歯に金具がかかると見た目が良くないです。
インプラント治療なら、、、
金具付きの入れ歯ではないので、自分の歯に近い形で噛むことができます。
診断、手術、骨との結合、被せ物の装着の4ステップです。
レントゲンやCT撮影などによる十分な審査・診断を行い、治療計画をご説明いたします。
歯の抜けたところへインプラントを埋入後、顎の骨にしっかりと固定されるまで待ちます。
・埋入手術の処置時間は、状態や本数にもよりますが1〜2時間。
・固定期間は、2〜4ヶ月。
その間は定期的に検診を行いますので、ご安心ください。
インプラントが周囲の骨にしっかりと固定されたら、土台をとりつけ、型をとり、人工の歯を被せます。
正しいブラッシング指導の後、定期的に検診を受けて頂き、長持ちするように協力してケアをしていきます。
大手国産メーカーのインプラントを使用しております。
すでに長年にわたり、多くの歯科医師に採用され、年間約5万本が使用されています。
今後、万が一、埋入したインプラントにトラブルが起きた場合でも、当時のインプラントを製造していない、部品がない等の恐れが少なく、安心して対応できます。